易暮し by 暖淡堂

易から学ぶ、古典を学ぶ、穏やかな暮らし

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雷電合して 火雷噬嗑 【易暮し】

火雷噬嗑、六十四卦、易経、易学小筌、新井白蛾

 

こんにちは、暖淡堂です。

暑い日が続いていましたが、この週末は過ごしやすいようですね。

タオルケット一枚で寝ていたら、少し物足りない気がして、妻に膝掛け(小さい毛布)を追加で出してもらいました。

昨夜はそれでちょうどいい感じで。

今朝は、汗ベタ状態で起きる、ということからは解放されて、ちょっと気分はいいです。

この後はまた、暑くなるのでしょうか。

 

で、卦を立ててみました。

火雷噬嗑が得られました。

 

火雷噬嗑の「噬嗑」、読み方は二通りあります。

「ぜいごう」(「易」本田濟、朝日選書)

「ぜいこう」(「易経」高田真治、後藤基巳、岩波文庫

暖淡堂は本田「易」から入っているので、「ぜいごう」と読んでいます。

文章にすると関係ないのですが。

 

易経と新井白蛾「易学小筌」の卦辞

易経の卦辞と新井白蛾の「易学小筌」の卦辞を比較したのが以下の記事になります。

 

ekilife.hatenadiary.com

 

周易の原文は以下。

 

ekilife.hatenadiary.com

 

この卦の過去記事は以下になります。

 

ekilife.hatenadiary.com

 

卦辞から今の暮らしを振り返る

火雷噬嗑の卦辞は以下の通り。

 

離/震

火雷噬嗑

噬嗑。亨。利用獄。

噬嗑は、亨る。獄を用いるに利あり。

 

上卦の離(火)は明るさ、稲光(電)です。

下卦の震(雷)は力強い動き。

内側に湧いてきた力強さと、外側に現れる明晰さ。

正しい在り方を守って行動すると、成果が得られる状態ですね。

 

噬嗑は噛み合わせるということ。

上下が陽爻に挟まれていて、内側の四番目の爻が陽爻、それ以外が陰爻。

硬い陽爻が一本口の中にある形です。

これを噛み砕くことで上顎と下顎が噛み合わさります。

あるいは、この硬いものを吐き出してもいいかもしれません。

いずれにしても、この硬い一本をどうにかすると、願いが叶います。

 

今一番気になっていること、次に進むために障害になっているもの。

周囲の状況でもいいし、心の中の邪魔者のようなものでもいいかもしれません。

それを追い出してしまう。

あるいは、噛み砕いてしまう。

その決心をするべき時が来ているということでしょう。

 

ちなみに、僕は、やっぱり仕事関連かな。

今一番心にも身体にも負担になっているのが「通勤」。

時間がかかっているし、人が多いので心理的にもしんどいものがあります。

職場は、今年の7月からテレワークでできる業務の幅が大きく広がりました。

テレワークを適宜取り入れることで、自分の時間を取り戻していきたいと思います。

 

取り戻した時間で、残り少ない生涯でできることを、進めていきます。

 

じわっと気温が上がってきましたが、数日前までと比べると、ずいぶん過ごしやすいですね。

 

皆様、どうぞ好い一日をお過ごしください。

 

 

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