
こんにちは、暖淡堂です。
今年もなんだかあっという間に2月も終わり。
春一番が吹いて、桜が咲いて、梅雨が来て、台風が来て、木枯らしが吹いて…
そんな感じで、一年が終わってしまうのでしょうね。
また、一つ歳をとるなあ。
それはそれとして。
卦を立ててみました。
風雷益でした。
卦辞は以下のとおり。
風雷益
益。利有攸往。利渉大川。
益は、往くところあるに利あり。大川を渉るに利あり。
上卦が巽(風)でしなやかさ、やわかく広がる動き。
下卦が震(雷)でちからづよさ、おおきな動き。
内側に力があって、外側にはしなやかさを見せている姿。
なにごとも、やればうまくいく状況です。
新しいことを始めてもいい。
難しいことに挑戦してもいい。
そのとき、これまでの自分を助けてくれていた人や状況を振り返ること。
今の自分がある、その基盤を支えてくれている仕組みを思うこと。
そして、自分の力は、その人々、状況、社会の仕組みなどに貢献するように使うこと。
自分自身は、人々の中へ降りていく意識を持つことで、力が発揮できます。
それも、強引さではなく、しなやかさを見せる行動で。
今の自分を支えてくれている家族、友人、同僚。
暮らしの基盤となっている、自分の仕事、会社の組織や社会のインフラ。
そして、時々は思い出すべき、自分につながる多くの先祖たち。
自分の後につながる子孫たち。
自分は孤立していないという意識が、力になるときでもあります。
理念や理想で動くのは、まだ力の弱い、成長過程にいる段階。
遠くを見つめながら、歩いている状況。
自分の内側に力が満ち、それを実現するときがきたら。
自分の周りを見て、自分の基盤となっているところ、自分を今支えていてくれている人たちのために力を使う。
長い間苦労し、学び、成熟した人は、家族や友人と穏やかに暮らしているものです。
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明日から、もう3月。
新生活の準備を始めている方も多いかと。
まだまだ遠くを見ている状況ですね。
どうぞ好い日々をお過ごしください。

