
こんにちは、暖淡堂です。
ダブル台風が通過。
自宅のある多摩丘陵地区は、割合に静かでした。
雨も、降ったり止んだりで。
台風は、雨を残していきましたね。
南側を通過したので、台風の後、急に暑くなるということがなくて。
その分、湿気が多いので、妻は渋い顔をしています。
洗濯物が乾かないのと、カビ対策が必要になるのとで。
本格的な夏までは、もう少し、ということろでしょうか。
で、卦を立ててみました。
得られたのが沢地萃でした。
原文は以下。
卦辞は以下になります。
兌/坤
沢地萃
萃。王假有廟。利見大人。亨。利貞。用大牲吉。利有攸往。
萃は、王有廟に假(いた)る。大人を見るに利あり。亨る。大牲を用いるに吉。往くところあるに利あり。
上卦の兌は沢、喜び、少女、など。
下卦の坤は地、柔らかく受け止める大地の様子、母。
少女を母が受け止めている形に見えます。
「有廟」とは先祖を祀るところ。
先祖を祀るのは、一族を代表する者。
その代表する者は、それにふさわしい行動をとらないといけないものです。
ただ、そのふさわしい行動も、周囲の人が思う「あるべき姿」にかなったものにしようとすると、混乱します。
様々な意見が出てきて、とてもすべてに対応はできません。
あたふたしている間に、大切なことができなくなってしまう。
葬儀などで、その場を仕切ろうとする親戚などがいそうな場合。
葬儀では何が大切か、何を大切にするべきか、見失わないようにしないといけません。
先祖を祀る機会に、何を大切にするべきか。
それは、生きている人たちの安定、穏やかさ、幸福です。
それを維持するために先祖を祀るという儀式を行う。
もし、先祖を祀る儀式が、生きている人たちの安定や、穏やかさや、幸福を損なうようなものになっていたら、先祖を祀る意味がなくなってしまいます。
生きている人たちの状況に合わせて、ふさわしい形での儀式を行う。
それが、一族を代表することになった者が心がけること。
それができるということが、一族を代表するということ、でしょうね。
一族が、家族だけ、という場合でも、同じです。
梅雨明けまで、まだしばらくかかりそう。
穏やかに日々にしたいものです。
どうぞ好い一日をお過ごしください。
![]()

