
こんにちは、暖淡堂です。
今年は梅雨らしい天気が続いていて。
このパターンは、梅雨の終わり頃に大雨、でしょうか。
その後は夏ですね。
紫陽花が綺麗に咲いています。
お出かけの目的が、紫陽花を見に行くでもいいですね。
この時季なりの楽しみ方をしながら暮らしましょう。
で、卦を立ててみました。
水沢節が得られました。
易経と新井白蛾「易学小筌」の卦辞
易経の卦辞と新井白蛾の「易学小筌」の卦辞を比較したのが以下の記事になります。
水沢節の原文記事は以下。
この卦の過去記事は以下になります。
卦辞から今の暮らしを振り返る
水沢節の卦辞は以下の通り。
坎/兌
水沢節
節。亨。苦節不可貞。
節は、亨る。苦節貞にすべからず。
上卦の坎は水、下卦の兌は沢。
沢の水が溢れない状況。
ちょうど節制がされている。
そんな状態です。
卦辞は、丁度にしようとして、無理をしなくていい、と言っています。
窮屈さの先には、行き詰まりが待っている、と。
節制は、適度に。
自分自身が還暦を過ぎ、両親も高齢になってくると、この先の暮らし方のことを真剣に考えるようになって。
世の中では「晩節を汚す」ような年の取り方をする人が、たまにいるみたいですね。
高齢者が、犯罪行為に加担する、あるいは当事者になってしまう。
そんなことがあるようです。
そうではなくても、一般の人からは「いかがなものか」と思われるような言動をして、非難されたり。
それぞれの事情はあるのでしょうが。
最近、和田秀樹さんの本を読むことがあります。
書籍のタイトルが、現在の自分の心に、とてもうまく刺さってきます。
その和田秀樹さんの本に、次のようなことが書かれていました。
高齢者になると前頭葉が萎縮する。
前頭葉は感情をコントロールする部分。
それで、怒りなどの制御が難しくなっている。
ああ、そうかもな、と感じます。
このことを、自分自身も、周囲の人たちも理解していたら、高齢者の生活環境はもう少し暮らしやすいものになるのでしょうね。
ただ、以下のようにも書かれていました。
高齢になってからの過度な節制、無理な我慢。
これらは大きなストレスになります。
周囲に迷惑をかけない程度に、自分の好きなようにして暮らす。
そうすることで、脳の老化が抑制されるようです。
脳の老化を抑制し、適度に自分の好きなことをしながら日々を過ごす。
そういう穏やかな生活の先にある、自分の死を見つめる。
そんな年の取り方をしたいな、と思っています。
どうぞ好い一日をお過ごしください。
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