易暮し by 暖淡堂

易から学ぶ、古典を学ぶ、穏やかな暮らし

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休日に、戦争について考える 雷地豫【易暮し】

雷地豫、六十四卦、易経、易学小筌、新井白蛾

こんにちは、暖淡堂です。
この連休は、天気は良いですね。
朝晩、気温はこの時期らしく下がり、過ごしやすくなりました。
お休みなのでちょっとだけの寝坊も、とても気持ちよくて。
ついつい起きるのが遅くなってしまいます。
今日も天気は良さそうです。
大切に過ごしたいと思います。

で、卦を立ててみました。
雷地豫が得られました。

易経と新井白蛾「易学小筌」の卦辞

易経の卦辞と新井白蛾の「易学小筌」の卦辞を比較したのが以下の記事になります。

ekilife.hatenadiary.com

 

周易の原文は以下になります。

ekilife.hatenadiary.com

 

過去記事は以下になります。

ekilife.hatenadiary.com

 

雷地豫の卦辞は以下の通り。

震/坤
雷地豫豫。

利建侯行師。
豫は、侯を建て、師を行うに利あり。

大地を雷が震えさせるような卦の形です。
ここの師は兵士であり戦の意味でもあります。
昔、兵士はそもそもは民であり、多くは農民でした。
戦をするときに徴兵され、農民が兵士となる。
つまり、兵は大地から集められる。
そんなイメージの卦になります。

現在も戦争が続けられていますね。
歴史をざっと振り返ってみると、他の国を従わせようとする侵略は、だいたいうまくいっていません。
戦争自体が失敗するか、戦後も混乱を残すか。
そもそも、侵略して、相手国の民を苦しめた後、戦争を終えてから友好的な関係になるのは無理があります。
相手国を滅ぼしてしまうつもりであれば、違うのかもしれませんが。

 

十分に準備し、進む経路を最短にし、目標を最小限にする。
戦争は最後の選択肢とする。
うまくいかない可能性があれば行わない。
民衆は傷つけない。
勝った側が十分な戦後補償をする。
それができないと、戦後がただ混乱するだけ。

現在行われている戦争は、終える形が見えないので、戦争中の混乱が、この先、長く残りそうです。
当事者以外にも、影響範囲はとても大きいし。

まあ、戦争はない方がいいですね。

どうぞ好い一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

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