こんにちは、暖淡堂です。 八卦の説明を続けています。 今回は巽そん。二本の陽爻の下に陰爻が一本。 これは風のイメージです。あるいは竹や木。 風には決まった形がなく、それゆえにどのような所へも入りこんだり、どんな遠くへも行くことができます。 柔ら…
天水訟 六十四卦を乾卦を上に置くものから順にみていきます。 今回は「天水訟てんすいしょう」。 卦の形は上卦が乾(天)、下卦が坎(水)。 坎は水を象徴しますが、危険、危難のような状況も意味します。 下卦の一陽爻が二つの陰爻に挟まれています。 陽爻…
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