易暮し by 暖淡堂

易を学びながら、心豊かで穏やかな暮らしを手に入れましょう

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今やっていることを続けるのがよさそう 自分の足元の弱さが実感される時 山地剝

こんにちは、暖淡堂です。

連休明けに久々の出社をしてきました。

5月以降はテレワークと出社が半々くらいになりそうです。

多摩丘陵地区に住んでいるので、勤務先へは新宿経由で片道1時間半くらいかかります。

それでもオフピーク出勤できるので、それほど辛くはありません。

テレワークの日は、一日穏やかに過ごせています。

 

で、今日は夕方、電車内が混み合う時間の少し前に帰宅しました。

定年まであと2年を切ってしまったので、その後のことを見据えていろいろと準備を進めています。

で、卦を立ててみました。

山地剝でした。

卦辞は以下のリンクの通り。

 

ekilife.hatenadiary.com

 

艮/坤

山地剝

剝。不利有攸往。

剝は、往くところあるに利あらず。

 

「往くところあるに利あらず」は、何か新しい事業を始めたりすることも意味します。

今やっていることを大切にして、続けていくのがいい。

そんなメッセージかもしれません。

 

大地の上に山がある形でもあります。

高く伸び切っているので、転落する可能性もあります。

足元が柔らかいのに、無理をして上に登っているような形に見えないこともありません。

 

今はしばらく様子見がいいのだろうな、と感じます。

 

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