
こんにちは、暖淡堂です。
江戸時代の易学の解説書「易学通解(井田亀学)」を、2025年の神田古本まつりの期間中に入手しました。
数年前、易学小筌(新井白蛾)を購入した古書店、松雲堂書店のお店の中に積まれていたのを、たまたま目にして、すぐに買いました。
数年前に行ったときは、おばあちゃん二人くらいで、おだやかにお店を経営している感じでした。
今年は、結構商売っ気の強い男性の方がいましたね。
経営が変わったのかと思います。
それはそれとして。
「易学通解」は嘉永四年(1851年)再刻版でした。
元は寛政八年(1796年)発行のようです。
漢文の書き下し文で書かれているので、比較的読みやすい本です。
六十四卦それぞれに詳しい説明が書かれています。
爻それぞれの意味も説明されていて、これを現代風に解釈すると、そのまま使えそうです。
占筮法も冒頭にあって、これ一冊あれば、江戸時代の人は自分で占うことができたと思います。
自分の勉強にもなるので、当ブログで少しずつ紹介したいと思っております。

著者の井田亀学に関しては、あまり詳しい情報はありませんでした。
以下のサイトなどをご参照ください。
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